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2人が恋に気づく日まで……第二章〜本当の愛を知るために……⑤
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まふまふSide
お風呂に入ってます。まふまふでございます。
すごく緊張しています。実際、期待と恐怖が混ざって狂いそうです。:(´◦_◦`):
まふ「あ〜あ〜あ〜あああ〜↑ああああああああああ↑」
ふぅ……少し落ち着いた……
ドタドタドタドタッ!
ガチャッ
そら「まふ!?どうした!?大丈夫か!?」
まふ「……………………あ。」
僕はいま服を着てません。そらるさんが入ってきました。一度も誰かに裸を見られたことはありせん。そらるさんに見られました。死にたいです。
まふ「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
そら「うわぁぁぁぁぁあ!!!ごめん!!!」
バタンッ!!
まふ「ななななななななな!なんで入ってきたんですか!!!?」
そら「そ、それは、まふがいきなり奇声あげたから!!」
まふ「確かにあげましたけど!!だからってノックくらいしてくださいよ!!」
そら「それはごめん!ごめん!」
まふ「今回は許しますけど次は許しませんからね!?」
そら「わかった!わかったから!!その持ってるものをおいてくれ!!!」
持ってるもの……………?
まふ「あっ。……………………」
僕何持ってるの……?シャワー?いや……違う……
シャンプー持ってる……普通シャワーだよね?持つって言ったら……
そら「そのシャンプーおろして!目に入ったらスゲー!痛いから!!」( •̀ㅁ•́;)
まふ「…………………………」
コトッ(シャンプーを置く音)
そら「ままままままず無事でよかった!うん!じゃあもう出てくね!うん!早くあがれよ!?はい!」
ガチャッ…………………
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