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松野家のナニしかない日常(カラトド)
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丑三つ時も眠る夜。眠れない次男が一人。隣に愛しいパートナーが眠っていて、気が気じゃないのだ。
「トド松…」
名前を呼んで、返ってくるのは寝息だけ。
発情した獣のようにトド松のパジャマの中へ、手を忍ばせた。滑らかな腹部を撫で、そのまま薄くも柔らかい胸板へ。軽く揉むと手中で硬くなる乳首、それに気付いてきゅっと摘む。
「ぁんっ…」
厭らしい声が上がって、それだけで勃起するカラ松のちんぽ。次第に息があがり始める。
くり、くり…くに。くにっ、こり…
「ぁう、ぁんっ…あっ、ぁん…あんっ…」
「トド松…っ、本当に眠っているのか…?」
あまりに淫らな反応に思わず問い掛け、他の兄弟に聞かれたくないと口付けで塞ぐ。もぞ、と布団の中でトド松を組み敷くように上に被さり、隣でいびきをかいて眠るおそ松と背中を向けて眠る一松を起こさないように身体を寄せる。
興奮して硬くなったちんぽを出すついでに、トド松のズボンと下着を脱がせる。乳首を弄っただけで自分より二周り小さな勃起ちんぽを撫でる。
「んぅ、…んっ、ん…んぁ、…」
くちゅくちゅ、ちゅこちゅこ、くちゅっ
トド松のちんぽを扱きながら口付けを続ける。暖かくなってきた身体に興奮した。
―――
ぬぷぷっ…
「はぁん、ぁっ…はぁ、ぁんっ…」
「~~ッ…ぁ…」
ヤッてしまった。眠るパートナーに、可愛い弟に、我慢出来ずにちんぽをハメてしまった。後悔をしながらもその背徳感に高揚して、奥まで突き刺したちんぽを小刻みにとん、とん、と突き上げる。
「くぅ、ん…ぁ、はぁあ…」
寝ながら感じるトド松の淫靡さに喉を鳴らして脚を抱えあげてガン掘りしたい衝動堪え、パジャマの前を開けて晒した乳首をこりこり転がしながら、突き上げる。
ぐぷっぐぷっ…ちゅぷっ、ぱちゅ、ぱちゅ、っ
常に締め付けられ、包み込むケツ穴に熱い吐息がこぼれた。荒い息遣いに交え、腰の動きは段々激しくなる。
「ふぁっあんっぁ、あぅ、あぁんっ」
ぱんっぱんっ!ぱんっ!ぐちゅんっぐりゅんっ、ごりゅごりゅっ
「あ゛ぁ、いくっ、トド松っ、トド松、おっ、あ゛っ」
びゅるるっ!びゅっ、びゅく!…ぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっ!
中出ししながらピストンを再開する。起きないトド松と他の兄弟。一人イケないことをしている興奮にちんぽは萎えず、漸く納まったのは早朝頃。
そして、カラ松の頬にはトド松から貰った大きな紅葉が咲かせていた。
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