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chapter Ⅵ
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作)襲われた黎を雪に任せた後の
話なのでちょっと時間軸戻りマス。
side 翔
黎を襲うように指示を出した
七瀬 彩葉を呼び出すと、
反省するどころか体で誤魔化そうと
してきたので徹底的に壊すことに決めた。
「ふぅーっ、んんー...んぅ!!」
「何言ってるのか聞こえないけど?」
くぐもった呻き声を上げる原因を
見下ろす。
耳障りな声で喘がれても困るので
口は塞いだ。
顔は涙でぐちゃぐちゃ、痙攣し続ける体。
両手足を後で縛られたまま、
前にも後ろにも玩具を突っ込み、
何時間も放置した結果だ。
ただ快感を与えて気持ちよくなるだけ
だと意味がない。
前立腺ピンポイントで当たるようにして
リングを付けた上で尿道バイブで
イけないようにしてある。
もう頭の中は射精したい、だけだろう。
強すぎる快感と、出せない苦痛。
中イキとドライを繰り返す体は
休むことなくイキ続ける。
反応が鈍くなる度にバイブをもっと
押し込んだり強弱を変えた。
飛ばれても困るし。
まだまだこれからじゃん?
グリッ
「んんんーっ、んっ、んっ」
「踏まれてイクとかドMだね?」
自分の腹に付くほど反り返っている
モノを潰すつもりで踏みつけたのに、
イったらしい。
まぁ時間はいくらでもあるし、
たっぷりじっくり、壊してあげるよ。
酷いって?何言ってるのさ、
この子は黎にもっとヒドイコトをしようと
してたんだよ?
「ほら、もっと良い反応してよ。
折角撮ってるだからさ」
ぐっと顔の向きをカメラの方へ
向かせて耳元で囁く。
「もっともっと、遊ばないとね?」
玩具は、壊れるまでが楽しいんだ。
だから、それまでは楽しませてくれないと。
理性なんか捨ててよ、ね?
side 翔 END
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