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chapter Ⅶ
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「ボクのナカに君の硬くておっきいの、
挿れて」
『フッ』
「くぁっ、ひっ、あぁっ」
ボクの言葉に返ってきたのは、
嘲笑と圧倒的な圧迫感だった。
ゆっくりと腰を進める彼。
冷たい瞳が、ボクを射貫く。
なんで、そんな顔してるの?
『ッ、きつ...』
「あっ、あっ、」
少しだけ乱れた息。
ツ、と喉を伝う汗が色っぽい。
焦れったい。ねぇ、まだボクを焦らす気?
「ひゃあっ、ぁっ....んん..」
『ココ?』
「ンァッ、まっ、あぁー!」
このままゆっくりとクると思ったのに、
最後の最後でいきなり奥までキた。
ビクン、ビクンと体が痙攣する。
中だけでイくのは久びさで、
出すのとは別の快感が全身を襲う。
ギューっとナカのモノを締めつけてしまう。
それでも彼は、止めてくれなかった。
『まだイけるでしょ』
そう言って腰を引き、再び打ち付けた。
しかも、前立腺めがけて....
side 歩 END
作)今回は短いですごめんなさい!
後、先日は一日でアクセス千以上あって
発狂しました。ありがとうございます!
そして四万アクセス突破しました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします
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