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chapter Ⅹ
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作)祝!100ページ目!!
いや、ほんと奇跡ですね。
飽き性な私がここまで続けるなんて。
日々増えていくアクセス数が私の
励みです!イイネを押してくれる方にも
感謝しかありません。
side 翔
「ん、ぅ...ひ、あぁっ!」
冒頭から喘ぎ声でごめんね?
いや、今俺結構余裕ないんだよね、マジで。
何が黎の鬼畜スイッチ押したのか
わかんないけど今の状況を一言で言うと....
放置プレイ、かな。
帯で後ろにローター入れられたまま
後ろ手に縛られてて、目隠しもされてる。
一応浴衣は羽織ってるけど下着取られちゃっ
たしなぁ.....
『考え事?余裕だね』
「ちがっ、ヒィっ、んぁぁ!」
『何でもいいけど』
急に強くなった振動で強烈な快感に襲われ
膝ががくがくする。
そう、聞いてよ今俺立たされてるんだよ?
この状態で立っとけとかほんともう鬼畜。
でもそこが好き。
「ああっ、あっ、ぁ....」
『分かってるよね?イったら挿れないよ』
「わ、んぁ、か、ってるけど....ひやぁっ!」
見えないけど感じる。
きっと俺のことゴミを見るような目で
みてるんだろうなぁ。
『煩い。邪魔するなら外放り出す』
はぁ、ゾクゾクする.....
声聞いただけで腰砕けちゃいそう....
俺を放置しておきながら自分は仕事とか
どんな理性してるの、黎?
誰か来たらヤバイよねぇ、コレ。
というかこの状態で外に放り出されたら
俺が変態扱いされるじゃん。
間違ってないけどさ!黎限定でね!
「あっ、れいっ、も、ほんとにっ、」
『何?』
「ひぅ、立てな、いっ.....ん、ふぁっ」
丁度前立腺ギリギリで止められてるから
焦れったいし刺激が足りない....
イきたい。ドライすら出来ないし...
あぁ、黎の硬くて熱いので奥を
ガツガツ突いてほしい。
ヤバイなぁ...下半身びしょびしょだ
ガクッ....ドンッ
「は、ぁ....ン、う゛ぁ!?」
『待ての一言さえきけない駄犬に
俺がご褒美あげる必要ある?』
「っかは、ひゅっ.....ごほっ、ごほっ!」
ヤバ..息、出来なっ....
『苦しい?』
「っ、ぁ....れ..い」
多分膝が砕けて崩れ落ちた瞬間黎の足が
腹にめり込んだんだと思う。
で、そのまま背中から壁に突っ込んで下に
落下。柔らかいからこれベットかな。
呼吸しにくいのは胸部に黎が乗ってる
からかな。絶対わざとだろうなぁ....
『全然萎えてないけど?』
「ぅ、ご...め」
あー、内臓逝ってないといいなぁ..
超痛い...けど、超気持ちいい。
はぁ、黎が上に乗ってるとかもう興奮
するしかないよね、ほんと。
ガリッ
「い゛っ!?」
ビクンッ、ビクンッ
『あーあ、イっちゃった』
「ぁ....ぁ..?」
どーしよ、乳首噛まれてイっちゃった....
ずっと焦らされてた分超気持ちいい..
射精、止まんない....
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