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chapter Ⅹ
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side 翔
頭上でクスクス笑い声がする。
これ、意地悪な時の笑い方だ....
『じゃ、今日は挿れないから』
「やっ、」
『嫌じゃないでしょ、言い付けを
守らなかったのアキだよね?』
「そ、れは....」
『こんな玩具で感じまくってるんだし
俺いらないでしょ』
はぁ、どうしよ....
俺、黎に超責められてまた勃ってきた。
ほんと黎にイけ、って言われたらイける。
触らなくても。
『また勃ってるし』
「ひぁ!?」
ちょ、今デコピンした?
したよね?俺のチンコに。
待って待って黎がやったら最早デコピン
じゃなくなるから!もげるって....
てか、軽くイきかけた....
もう完全に再起動始めたんだけど?
『元気だね、ホント』
「ひ、あっ、だめっ、れ...」
『何が?』
息、息掛かってるって、
ちょ、今どんな体勢してるわけ?
生殺し....見たい....
「あ゛ぁっ、やめっ、あっ!」
『もうびしょびしょ....尿道抉られて
喜ぶなんて変態の極みだね』
「ひ、あっ、あー!」
『蓋しとく?』
あー、太腿痙攣止まんない....
言葉責めたまんない....
この後何されんのかな、とか思ってたら
胸部から重さが消えた。
『お前、鞄にいつもこんなの入れてる訳?』
「な、にっ?ぁんっ、も、ローター止めっ」
『情報屋関係ないのばっかじゃん』
また放置っ?
いや、何で更に振動強くなって....
もしかしてがさごそと俺の鞄漁ってる....?
え、ヤバ....ちょ、黎!?
「れ、い゛っ?」
『半分入った』
「あっ、あっ、あっ、」
『腰浮いてる。これ好きなんだ?』
「ちがっ、ひっ、あぁっ!」
『前立腺、こっちからも押せるんだよね』
「だめっ、いぃ、あっ、あー!」
『どっち?』
尿道ブジーいきなり突っ込んだかと思えば
ゆっくり押し進めて前立腺で止めるとか
どんだけ鬼畜なの....
腰ガクガクする....出したい....
「も、イっちゃ..あ゛あっー!」
『イケば?』
「やっ、ぐりぐり、やめっ、ひぃっ」
ブジー出し入れしながらチンコ抜かれたら
俺イキっぱなしになる!
はー、何も考えられない....
「ああっ、やっ、んんっ、あー!」
『イキっぱなし?』
気持ちいい...ねぇ、もっとしてよ、黎
「黎、挿れてぇ?」
『は、壊れた訳?』
「ナカ、突いて?玩具より黎のがいい」
やだなぁ、黎。俺は元々壊れてるんだよ?
知ってるでしょ?
『うん、挿れる訳ないじゃん』
「うあ゛っ!やらっ、れ、ひぁぁっ!」
え、続行!?この流れで尿道だけ!?
ま、これはこれで気持ちいいし、いっかぁ....
side 翔 END
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