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身体の下でグズグズと泣きながら俺を見上げるソレは嫌なくらいに色っぽく見えた。
まだ子供のくせに。
よっぽど"大人のこと"を教えられていたらしい。
「…痛くはしない、力抜け。」
「ん、っ…!」
「ぶっ壊れても文句は言うな。」
「…あり、が…とっ、ぅ…、っひ、っぁ…!」
望み通りに奥を突き上げていく。
女とのセックス自体随分ご無沙汰の俺にコレは少しキツい。
初めて男の身体は思っているよりもずっと柔らかくて、熱くて、そして締め付けてくる。
女みたいに高い声を上げて身体を揺らすポチも合わせて興奮させるには充分だ。
「ん、っぅ…ッ、ぁ…ッ…、!」
「唇、噛むなよ。」
「……っひ、…ッうっ、…ん…っ」
つきあげる度に喘ぎ声が漏れてくる。
必死に抑えようとしてるらしいが、明日の朝赤く切れた唇を見るのは気が進まない。
「声、聞かせろ。」
「やっ、…ぅ、ァああ…っ、!」
唇に指を割り込んで無理やりに開かせると人の指を噛まないようにとおしえられてるのか、それとも俺の指を噛むのを避けてくれたのか歯から力が抜けてゆく。
骨を溶かすくらい甘い声に頭がクラクラと揺れては理性が崩れていく。
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