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Part 2
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fuji.said
フ「キヨ~何買う?」
キ「そろそろ切れそう
だしコンドームでも買っておくか」
フ「ばっっっ…」
あ、そうそう言い忘れてたけど
俺とキヨは…えっと、世の中で言うホモ…で
付き合っ…てて、やる事も…一応2回くらいは
…しました。
キ「顔真っ赤じゃんwww」
フ「う、うるさい…
誰でも恥ずかしいべや…」
あー…もう…幸せでごめんなさい…
そんな一般的には全くと言ってもいいくらい
無い会話を済ませて俺たちは
ご飯を買った後家に帰る。
(あ、キヨがこっそりコンドーム買ってました。)
──────
帰り道。
キ「しっかし最近忙しくてヤる暇なんて
ないよなぁ~、なぁ?フジさんよぉ~~」
と言いおそらくニヤけてるであろう俺の肩に
肘を乗っける
フ「俺はお前の肘掛じゃないぞキヨくん」
一見冷静に返してるよね、心臓
ボッキボッキよ…ついでに下もボッ...
それは冗談…まぁほんとにドキドキしてる。
キ「今日する?」
フ「ヘァ!?」
急にキヨが
真面目な声でそんな事言うもんだから驚いて
変な声出ちゃった…
キ「道端でそんな声出すやつと歩きたくねえww」
フ「おおッおおお、おどっ、驚いただけだべや…」
キ「動揺し過ぎだわww」
キヨがケラケラと笑ってるけど
俺もうほんとに心臓バクバク
し過ぎて死んじゃう…
とか思ってる間に優しいリップ音がしました
はひ、キスされました…
キ「んで、どうするの?」
キヨは俺を嘲笑うかの様な顔で。
猫目で鋭く俺を見るもんだから反射的に
フ「し、します…やります…」
と言っていた
キ「言ったな?よし、早く帰るぞ」
今夜はどう愛してくれるのかな…と
少し楽しみな俺がいた。
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