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寝起きの君と
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Mikado side
んー、よく寝た…って、もう6時…、布団取り込まないとなー…、めんど!まぁ、社長を起こすいい口実だし…いっか、それよりもさナチュラルに社長の腕が俺の腕に絡んでるんだよね…恋人みたいに!やばくね!?起こすのやだなぁ←
「社長?布団取り込むから、一旦腕はなして?」
「やだ、…お前帰ってこなくなる、から…」
え、何この人…俺の家なのに帰ってこないとか、ないからね!?あと、腕抱き締めてくれる力強くなったね!?
「社長ー、大丈夫、五分で済ませるから…ね?ちゃんと戻ってくるから」
「ん、…わかった、…でも、3分にしろ」
渋々頷いてくれた社長。やべ、3分か、余裕だわ
洗濯と布団をとりこみ、布団は寝室に、洗濯はリビングで、後で社長と畳む。よし、1分半ー!
「社長、ただいま、先輩畳むの手伝ってー?」
「わかった、…あと、おかえり」
たまに出てくるそのデレは本当に癒し。社長ほ俺の隣に来ると肩に頭置いて、抱き締めてくれる。ふたりきりの時だけでも、思い切り甘えて欲しいからめっちゃ嬉しい。社長が抱き締めてくれてる間に、俺はにやけながらも洗濯を畳む。新婚感半端ねぇ
「俺もやる、…お前見かけによらず綺麗に畳むのな」
「そりゃあ、独り身ですし社長というお婿さんをいつでも貰えるようにーと?」
「馬鹿いうな、俺はタチなんだぞ?お前がネコになるなら考えてやるけど」
「そんなんです番になれるなら喜んでネコになるけど、前やった時の快感忘れられないでしょ?」
社長は黙り込む。1度身体を重ねた時は社長が弱ってたから受け身だった。でも、かなり喘いでくれたし締りも最高だった。まぁ、社長が手に入るなら俺はネコなり犬なりなってやる。
「お前、本当に馬鹿なのな…呆れるわ」
「褒めてくれるんですかー?うれしー、」
雑談しながらも手は動かし、多くない洗濯は終わった。俺は立ち上がり服やタオルをしまって、社長の隣にまた座る。社長は嫌がることなく、そばにいてくれる。何だかんだで俺もこの人に甘えてるんだなぁって実感する
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