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1000アクセス記念1000パート4
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Mikado side
やべぇ、これはまじでやばい。どうしてネットに流れてんだよ…!誰がやったのかはだいたいわかるけどさぁ…、どんだけ俺のこと嫌いなんだよ、てか、俺のことは嫌いでいいから社長に迷惑かけるのは絶対に許せない。
よし、全消滅させた…社長に行かなきゃ、その前にーっと、犯人を脅すお!←
「おい、てめぇがやったのなんて分かってんだよ、これ以上やったら…ただじゃおかねぇから」
耳打ちをすると、その部下は笑顔で答える
「えー?やだなぁ、さっき部長が言ったんですよね?俺の責任って、人に責任押し付けるなんて、αがしていいんですかぁ?」
はい、イラつくーなんだよこいつ。ゆとりかよ!?てか、こいつもαだね!?←舌打ちを一回かませば、相手は笑顔になる。俺こいつと仲良くなれねぇわ…まぁ、それが当たり前か。
社長室の扉を開く。緊張するけど、気付かれちゃだめ。むずかしー
「社長ー?全部消し終わったよー?ごめんねぇ?俺のせいで」
「お前、軽々しくよく言えるな…、そんなにお前にとっては重大な内容じゃ無かったからか?」
「違うよー?申し訳ないって分かってる。でもさ、バレることを隠して、バレるよりはずーっと、マシでしょ?」
とりあえず、口に出して理由を作る。後、俺の胸ポケットには俺の部長としての決意もあるんだよねぇ
「俺が悪いのは分かってる…だから、これを社長に出したいと思って来ました。俺は、今日限りでこの職を降ろさせてもらいます」
「お前、逃げるのか…最低だな、さっさとその紙出して帰れ。お前はクビだ。」
「わかってます。失礼しました。」
あは、…書いといて、よかった…すっきり、降りれたよね…?わぁ、今日の夜中にこっそりきて、荷物まとめちゃお。次の部長はきっと、この張本人である俺の部下。彼奴は社長の信頼も得てるからなぁ…上手く、やれれば良いけど…でも、社長の家の鍵とか、俺の家の鍵返してもらわないとな…LI〇Eしとこ
『社長ー?ごめんだけど、俺の家の鍵返してー?社長の家のも返すからさ』
『俺の家の戸棚にある。勝手にとってけ』
冷たいんだから…、とりあえず、あるひとりの部下に説明して、俺はまず社長の家に向かう。
お邪魔しまーす、あ、鍵あった。俺の家の鍵をとって、社長のを机の上に置いとく。もう二度と、この人の部屋に入れないんだなぁ、俺じゃない誰かと幸せになるんだろうな…辛い、携帯変えなきゃかな?って、それはめんどいからいっか…もう、明日から俺はニートだ。貯金崩して生活しよ
「本当にやめるなんて、…まぁ、俺がどんなに出来るか見せつけてやりますよ」
部下の言葉は誰にも届かなかった。
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長くなりそー
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