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1000アクセス記念1000パート6
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Mikado side
んー、家ついたー…やべ、俺今日からニート!?それはやだなぁ…あれ目指そうかな、政治家。異議ありっていいてぇ、あれ、違うっけ?
…まぁ、そんな事どうでもいいけどね!?なんだかんだで一番辛いのは社長が俺を恋人と思ってなかったこと。ちゃんと愛育んだつもりでいたのに…だけど、社長が良いなら、セフレでも、なんでも良かった。傍にいれられれば。
ピンーポン
「はいはい、どちら様ー…あれ?社長?どうしたの?俺、なんか書き忘れあった?」
「邪魔する。さっさと中入れろ阿呆。」
相変わらず自己中な社長様だわ←まぁ、入れてあげるけどさぁ…?って、本当になんか書き忘れあったっけ?初めて辞表出したからわかんない♡←
社長がソファーに座って、俺は床。え、なんかしたっけ、俺
「おい、てめぇ、何部下にいい姿見せようとしてんだよ。全部聞いたわ、お前の部下のミスだったんだろ?なんで言わなかったんだ」
わぁお、?え、なんで知ってんのこの人!怖いわぁ、じゃなくて、俺のこと調べてくれた!?ちょっとだけ嬉しいかも(単純)
「部下の責任を取るのは俺の仕事なの、大丈夫だって、俺が居なくても社長には副社長がいるわけですしね?」
「はぁ?何でそこで智景が出てくんだよ、意味わかんねぇ、あと、辞表は破り捨てた。明日からちゃんとこい」
おふぅ!?あなたの好きな人は副社長でしょうと言えたらどんなに楽かね…?まぁ、なんも言わないけどって辞表を破ったの?なぜ故()
「副社長のこと、好きなんだよね?あと、なんで辞表破ったのー?酷いよ、」
「はぁ?好きに決まってんだろ。阿呆かお前。何でって、必要ないのを何で破いたらだめなんだ?」
はぁって何!?あと、めっちゃあほあほいわれる…それに必要ないのっていうのも酷くね!?この人なんなの!?
「ほら、副社長のこと好きなんでしょ?だから、俺必要ない。辞表ももっかいだすね?」
「好きだからなんだってんだよ、彼奴には恋人いて、お前の恋人は俺だろ?辞表はもう二度と受け取らねぇ」
What!?この間この人部下って言ったくせに!?それより、副社長恋人できたの!?おめでと!てか、恋人って言ってくれ時の社長めちゃかわ
「副社長おめでとー、っていないか、え、?俺社長の恋人でいいの?」
「来月結婚するぞ?智景。なんだ、お前は俺のなんだと思ってたんだよ」
「え、呼んでもらわなきゃ、結婚式!だって、この間さ…部下って言ってきたし、名前呼んでくれないし…?あ、ごめん!攻めてるわけじゃないし、忘れて?」
やべ、色々口滑らせた…てへ、じゃなくて、社長が黙っちゃったよぉぉ!?やべ、怒らせた…絶対怒らせた
「ごめんn「名前呼ばないのは、お前もだろ…それに、俺とお前の共通点は、仕事しかないから、…」うん!?」
「お前も、俺の名前呼んだことあんのか?いつもいつも社長だろ?それに、お前は、俺に遠慮しすぎて、壁を感じる…から、」
そんなこと、な!なくも、ない…確かに俺、いつも社長としか呼んでねぇー!下の名前は勿論知ってるよ?でも、社長だからなぁ、生意気に『珠里君♡』なんて、殺されるかと…え、遠慮…、?し、してないよ!?
「名前で呼んでいいか、わからなかったし…え、遠慮してないよ?」
「呼べよ、…遠慮、してんだろ、俺が我儘いっても絶対に怒らないし、それに、昨日俺が誰とあったかわかってんのに、どうしたとか聞いてこない…俺は、本当にお前に好かれてるのか…?」
…名前よぼ、珠里社長かな?(はや)おふ、全て言ってるとおりでございまする…言い返せねぇ、…
「呼んでいいなら、珠里社長って、呼ぶね?そ、それはさ…なんて言うか、ほら、本当に俺でいいのかな的な?それに、社長と副社長お似合いだったから…」
「珠里で、いい…き、慶…お前が良いんだよ、智景智景って、お前智景引き摺りすぎ。俺達はもう友達だ。」
慶って言ってもらえた!?嬉しすぎて死ぬわ…てか、ツンデレのデレの部分ですね、はい、かわいっじゃなすて…俺が副社長を引き摺ってる…確かに…
「ん…珠里…めっちゃ、好き…ごめん、副社長とのことは終わってるって、わかってる、でも、ね?心配なんだよ、俺は…」
「…も、…き、…それは、…でも、今はお前だけ、本当に…お前以外いらねぇよ」
もき、きもい!?え、泣く()って、でもその後可愛かったからなかない!
「き、きもいのはわかってるからいわないで…なんか、めっちゃ嬉しいんだけど…俺も、珠里以外いらない…」
耐えきれなくなった俺は珠里を抱き締める。あは、やべ、起つ自信しかないわ、息子よ、頑張れ。
え、社長からも抱きしめられてる、!?え、嬉しい…
「お、俺も好きって言ったんだわ阿呆!お前が俺以外を選ぶのも許さねぇから…、」
「え、!?ま、嬉しくて死ねる…、俺、珠里が思ってる以上に珠里が好きだよ…?大丈夫。ほかの人なんて眼中にないから、幸せにする」
社長は小さく頷いてくれる。うん、可愛い…この後は、ナニしたかはわかるよね?察してね?
END
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無理矢理終わらせた感半端ないですな
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