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Mikado side
何だかんだで仕事には復帰した。皆も喜んでくれてるみたいだし、良かったぁ!それより、それよりだよ、この美門は、ついに社長を名前呼びすることを許可貰えましたー!まぁ、向こうは呼んでくれないけどね(. .`)…きも、俺←
「おい、美門、お前仕事終わったら社長室こい、用事がある」
「んー、りょーかい、すぐ終わらせるから待っててねはにー、」
まわりから笑いが起こる。ひどくない!?俺わりと本気なんだけどね!?
「馬鹿な事言ってないで、さっさと仕事しろ、とりあえず、部屋に来いよわかったな、」
「はーい、喜んで行きますよー」
社長室にこいなんて言われたのは数えるぐらいしかない。俺なんかしでかした!?え、やば、また辞表!?
と、とりあえず仕事終わったから社長室へと向かう。怖いなぁ、数回ノックをして扉を開ける。
「きたよーん、どーしたの?珠里ー?」
「お前、…今は一様社内なんだぞ、まぁ、いいが…それよりお前、何か忘れてないか?」
忘れてる?何のことかわからない俺は首をふる。そしたら、社長が、なにか言いたげに俺の方に近寄る。あ、おかえりのちゅーか!←近付いて来てくれた社長の頬を撫でて、耳へと指を滑らせる。あ、今社長顔真っ赤。かーわい。ゆっくり、焦らしながらまだ、ちゅーはしない。社長からして欲しいもんね
「っ、…さっさと、しろよ…ねちっこい、」
「ねちっこいって酷くない!?それより、何して欲しいの?ハグ?それとも、ちゅー?」
さっさとしろだってー、可愛いねぇ社長。副社長もいなければ社員もいない。けれど、仕事場には変わりないため誰が来るかわからない。この緊張感がゾクゾクするよね?
「言わなくても、しろよ…!こ、後方のやつ…」
「聞きたいのが俺、はいはい…ただいま、珠里」
触れるだけのちゅーすれば社長は満足そう。本当に天使。180越の男を可愛いと思えるなんて、俺すごくね?まぁ、ほかの180cmいたとしても、ときめかないけど!
しばらく、いちゃいちゃしてたら、社長が何かを思い出したかのようにポケットに手を入れてる。そこには、黒い長めの箱があった。
「え、珠里、俺誕生日じゃないよ?え、どうしたの!?」
「おま、…慶がきてから、5年目だから、祝い品…」
「うぉ!?あ、ありがと…嬉しすぎる…開けても、いい?」
社長が頷くと俺は黒い箱を開ける。そこには、俺の名前が掘られてる万年筆があった。うわぁぁ、嬉しい、でも、高そうなのだが()
「やば、かっこいー…万年筆ってあんま持たないから、嬉しい…でも、高かったでしょ?ごめんね?」
「喜んでよらえれば、俺は嬉しい…値段なんか、別に気にするな…5年間、務めてくれて有難う。これからも、よろしく。仕事も、その、…こ、恋人関係も」
おっと、理性が飛ぶ所だった★←恋人関係なんて言われれば頷くしかないよね、これからもってさぁ…まじおれの天使
「ん、!…大事に使うね?今度俺もなんか渡す!うん、こちらこそ、よろしく俺の可愛い社長様…」
本当にEND
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