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ハプニングパート2(R18)
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Fukawa side
仕事をしている時、いきなり発情期の前触れを感じた。いつもは、もう少し遅いはずなのに…あと何時間後には食事会が始まる。たしか、抑制剤はあったはず…。
辛いって思ってた時、こいつが来た。αが近付いてくるのが身体でわかる。くそ…、心は求めてないのに、身体はこいつを受け入れたがる。嫌だ、嫌だ…!でも、こいつは、無理に触ろうとせず、俺に1回ずつ許可を取るようにしてくれる。その優しさに、俺は甘えてしまう。さっき言われた言葉をそうだ。言いたくなかったのを察してくれたかわからないが、手を握るだけでいいと言われた。俺は、ほんの少しの力でこいつの手を握りしめた。
顔が、俺の下半身へと移っていくのがわかる。恥ずかしい、けど…早く出したいし、床を汚したくはない…
「社長、嫌ならすぐ言ってね、やめるから…、」
「わか、た…っ…、!んっ、…」
声を抑えるために俺は手の甲を噛む。痛いが、仕方ない。それに気付いたのかこいつは俺の口元に片手を持ってきた。
「かんれ、いいよ…?しゃ、ちょ…傷付いちゃう、かりゃ…」
「あっ、ばか!そこで、しゃべんな、…ふっ、!」
手を噛んでいいとは言われたものの傷付けたくない、けど口内に指が入ってきた。結局はこいつの行為に甘えて、指を噛んでしまう。少しだけ、鉄の味がする。それに、何故か興奮してしまい、身体が反応した。やばい、出る…!
「ふっ、ん…!?あ、いく、…っ、!」
「んっ、…ごっそーさま、少しは落ち着いた…?」
頭が、ふわふわしてくる。最近、自慰行為もしてなければ相手がいないため抜く機会がなく、1度の射精でかなりの量が出た…、つかれ、た…じゃなくて、こいつのんだ…、!?
「おま、のんだのか…、?いますぐ、だせ…、!」
「もう飲んだもーん、遅い遅いwじゃなくて、ほら、一旦帰ろ?」
「かえ、…る…でも、おまえのいえ、…」
だめ、意識飛ぶ、つかれた…ごめ、…
Mikado side
あーあ、寝ちゃったか…まぁ、かなり溜まってたみたいで、射精時間少し長かったし濃かった。あ、美味しかったよ←
社長の服を整えて姫様抱っこをする。おんぶだと社長のがあたってなんかそういう気持ち、じゃなくて、姫様抱っこだと上着でそこを隠せるから、そうした。社長と俺の鞄を取って、社長室からでる。周りの目は自然時にしなかった。
駐車場につき、鞄から鍵を出すために、社長を起こす。
「社長、鍵出すから、少し…おっきして、?」
「わか、た…、ありが、と…」
社長は目を重々しく開けると力なく立ち上がる。俺はすぐ鍵を開けて、助手席の背もたれを後ろへと倒す。で、社長を寝かせる。
「はい、おやすみ…少しだけ、車ん中で我慢して…?」
「りょ、かい…おやすみ、みか…ど、」
うは、名前呼ばれちゃった←嬉しいなぁ…社長におやすみのキス(額)にして、運転席の扉を開けて、入る。鍵をいれて、エンジンをかける。できるだけ、スピード出さないようにしよ、社長の身体に負担がかかるもん。
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続きます
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