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いざ、食事会へ!
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Mikado side
うわぁ、食事会会場ついちゃったよ、←車ん中でま
ったりしてたかったのにー!まぁ、ついてしまったからにはしっかりしますけども!社長は少し眠たそうに目を擦らせてる。うん、まぁ、かなり可愛い、写真撮りてぇ、社長の写真だけで俺は生きてけるわ
「社長ー?ついたよ?大丈夫…?ガムでも噛む?」
「あー…、?大丈夫、わるいな…お前のガムは、好きじゃねぇ」
そりゃあ辛いやつですもの、←眠気も覚めるやつですものー!甘いものが好きな社長には厳しいかな()俺はガムを口に含んで、噛む。かれぇ、…けど、目は目はさめるわ…
「んー、いこっか社長!戦場にー」
「戦場じゃなくて、食事会な、シャキッとしろよ?」
「はいはい、頑張るねー?」
俺が頷くと社長も頷く。なんだこれ可愛い←とりあえず、食事会へと入り、誰がいるのか確認する。よし、まだライバルはいないな!これから来るんだろうけどさ…テンション下がるわ!
社長は何やら誰かと話に行ってしまった。まぁ、社長だから仕方ないんだろうけど、あの営業スマイルやばい、俺もあんな笑顔で見つめられたいよ…てか、ベタベタ触りすぎじゃねあの人、社長が汚れるからまじでやめて欲しいんだけど!?寧ろ消えてくれたら嬉しいけど!?←あ、社長チョーカー忘れてる…これは、やってあげなきゃな(
「社長、…チョーカー忘れてますよ?」
「あ、本当だ。わるいな美門、ありがとう…」
ふぬ、←渡してくれるの待ってるけど渡さないよ?俺がつけてあげるんだもんね、俺はチョーカー片手にとると、手を伸ばしてきた社長に気付かない振りをして、首元へとチョーカーを通した。よし、密着完了
「んっ、…あ、りがと…、」
「いいえ、これぐらい当たり前ですから。すいません、お邪魔してしまい…」
「あっ、い、いえいえ!失礼しますね!」
社長照れてるー!可愛すぎな。俺が営業スマイルしたら社長と話してた人は何やら顔を赤めていってしまったよ。俺のフェロモン笑にやられたんだなー…てか、社長ほんとに狙われすぎな。どうすれば人がよってこねぇんだよー…あ、俺が隣りいれば一家。
というか、少しだけ社長が不機嫌?なんか、眉を上げてる。え、なんかしたかな()
「社長、なにかありましたか…?気分が優れませんか?」
「別に…。てか、お前愛想振りまきすぎて気持ちわりぃ」
「すいません、社長の所にいたいあまりに…」
まーじか、気持ちわりぃとか俺結構傷つくよ!?まぁ、いいけどもさ!?
「しかし、社長も笑顔を振りまいておりますよね?」
「それは、お前はαだから、何もしなくても人よってくんだろ?俺は違うから…」
「そうですかね、?まぁ、社長が愛想をまくのであれば俺も撒きますよ?」
屁理屈と言わんばかりに顔をしかめるも見て見ぬ振り。社長を落としたいヤツらを俺が落とす。いい案じゃね!?これから楽しみでゲスな、げーすげすげす(
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げすかどです
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