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10000アクセス記念作品パート5
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Mikado side
死亡してると思われてる美門だよ←確かに車に衝突されたけど、たいして被害はなかった。何度っけ、事故した時に顔面を守るためのぽふぽふ、あれがあったから頭は大丈夫だけど、腕を軽く骨折?だっけ、してきたー。まぁ、車は可哀想なことななってしまったけど、救急車乗るまでではなかったなぁ…向こうの人も謝ってくれたし、お金も全部負担してくれるってー、優しい♡←
数時間後に、なんか後輩が俺のところに来てくれた。優しいんだけど、最初は社長が良かったなー、なんて。元々付き合ってなかったのにねー
「ぜんばーい!俺、じんばいじまじたぁぁぁ!」
「うぉ!?ごめんごめん、生きてるし、軽い骨折だけですんだよー?だから、泣かないで?」
「いぎでで、よがっだでずー!ずび、」
この後輩可愛すぎる。飲み会の時もいい子だったしなぁ…とりあえず、ティッシュを渡して、涙を拭かせる。少ししたら落ち着いたのか椅子に座って、はなしかけてくれた
「お医者さん曰く、3日の入院で出れるっていうんだけど、社長に連絡しといてくれる?」
「勿論っす!今からしてきますね!」
え、何あいつ犬?犬なの?まぁ、可愛いからいいけど…きっと、社長は俺のことを笑うと思う。鈍臭いとか、面倒臭いとか…まぁ、来てくれるかもわからないんだけどねー?でも、マイナス思考しかいかないっていう…だめだなぁ…
数分後に後輩は帰ってきて、伝えてくれたことを察した。めっちゃいい子。俺の後輩は有能っと。しばらく駄弁った後に、家に帰っていった。良いなぁ、きっと家では彼氏さんがいるんだろうなぁ…わからないけどねー勝手にいるって設定にしてる。あ、てか今俺着替えとかなんも持ってきてなくね、どーしよ…誰かに頼む?てか、買っちゃえばいいのかな?えぇ、入院生活はじめてだから何もわかんないなぁ、…
またまた数時間後に、俺が入らせてもらってる病室の扉が開いた。そこに居たのはまさかの社長だった。
「美門、!?…はぁ、?…お前…あほか、あほってしってたがこれ程かよ…」
「あ、やほー?って、ここ病院だから叫んじゃだめだよー?どったのー?」
「お前が、ひかれたってきいて…って、元気じゃねぇか!」
え、なんかめっちゃ怒られてんだけど俺。俺何もしてなくね!?当てられただけだし!?なんか、正座させられそうだからしとこうかな?俺はベットの上で正座をした。そしたら、社長はおどろいたように目を大きくさせるも、すぐに俺をベットの中へと戻した。力強いね←
「俺がどれだけ心配したと思ってんだよ…いきなり変な事言うし…お前は何がしたいんだよ」
「変なことなんていつも言ってるからどれかわかんなぁい」
「復縁っていってただろ。あほか。今俺の番で恋人は美門だろうが。」
「うっそだぁ、だって、ちゅーしてたのみたし、項のキスマークみればお盛んだったことわかるよー?」
恋人って言われて嬉しいはずなのに素直に喜べなくて、本当に自分は可愛くないなぁって思う。見た目がこうだし、それに元副社長みたいにちっちゃくて守ってあげたいなんて思われない。そんなの、知ってる。
「ちゅー?あ、あいつは別れ際にいつもそうするし、項のやつは、確かに誘われたがやってねぇよ。」
「へー…じゃあ俺も今度から元奥さんとちゅーしてやるし、項のキスマークだってほかの人誘ってやる」
こじらせたぁ、やべ、本気で怒られる。今度こそ別れられる。謝んなきゃ、やばい
「あ、と…ごめん、社長!嘘だよー?ごめんねー?変な事言っいちゃって」
「何が嘘なんだよ。お前が言ってること全部か?」
「んー?キスマークとかのこと!俺がそんなこと気にするわけないじゃん?だから、続けて大丈夫!番の解消の仕方とか調べとくねー?」
最後の言わなきゃ良かったかな、でも、言わなきゃお互い前に進めないし、どーしようもないよね…あとでスマホでも調べよ。そんなこと思ってたらベットの軋む音がして、目の前に社長の綺麗な顔があった。なにこれ、床ドン?あ、床じゃないからべっとどんか…
「お前、本気でそれ言ってんのか…?俺と別れたいって思って俺を避けてたのか?」
「んー?本気だよ?社長の重荷が消えてよかったねー?」
「誰がお前のこと重荷って言ったんだよ。それに、重荷だと思ってたら速攻捨てるから。」
「いやいや、番になっちゃったからなんか責任感じてるのー?大丈夫大丈夫、俺ひとりでも生きてけるもーん」
次の瞬間、社長にちゅーされた。べろちゅーね?、なぜ!?このタイミングなの!?狙ってるの!?やだもー…でも、うん…きもちーよね、←
「あ、ふ…んっ、く!や、なに、?」
「何言ってんだよ、今更お前のこと一人にしてやっかよ。監禁するぞ、」
「怖いような嬉しいようなって…社長、本当に俺でいいの?」
「お前以外はいらねぇよ。智景の事だってもう恋愛感情とかねぇし、俺の態度が悪いのは、なんて言うか…何を話したらいいかわかんねぇし、今通りにしねぇと、会社の奴らに言われるだろ…」
しゃ、社長は社長なりに考えててくれたんだ…意外なのもあるけど、うん、嬉しいね?と言うか俺的にはもう周りにバレてもいいんだけど…
「社長、俺もうバレてもいいよ?むしろ俺と社長の関係公にしたいもん。」
「美門はそれでいいのか?部下やらに何か言われるぞ?」
「そんなの今更だもん。社長といられない方が嫌だよ?」
「そうか、…まぁ、お前はモテるし…俺の番って言ってた方がいいか…」
俺モテないよ!?まぁ、うん…俺も社長のっていってたら変な虫よりつかないか…
「やったね、早く知らさせたいー!皆の社長は実は俺のって!」
「知らせるのはお前が、完治してからな?それまでは、ゆっくり休め、いいな?」
「はーい、了解!お利口にしてまーす」
「よろしい。荷物は持ってきてやったから。明日も持ってきてやるよ。」
おっふ、社長って俺の家の合鍵持ってたっけ()まぁ、そんなことはどうでも良くて、明日も社長に会えるのが嬉しい…
そして完治してからすぐに皆を集めて社長との番を説明した後に熱いキッス(ほっぺ)にしてやった。皆祝ってくれて嬉しかったなぁ…
END?
ーーーーーーー切り取り線ーーーーーーー
次はその後のふたりの行為について書こうかな…
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