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心地の良い朝
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Mikado side
昨日久しぶりに社長とせっくすしました。気持ち良かったです。じゃなくて、うん、朝なんだけどさ、社長がなんか起きたらしくてそわそわしてる。あれー、身体とか拭いてあげたんだけどな…どーしたんだろ、風呂入りたいとか?
「社長ー、そわそわしてどーしたの?お風呂入る?」
「それもあるが、その、処理とかお前がしてくれたのか…?」
「んー、そんなに丁寧に出来てないけど笑大丈夫?立てる?」
「いや、助かった…すまない、有難う。多分、たてる…」
社長はベッドから起き上がると、ゆっくり風呂場へと行った。昨日からおふろ洗っといてよかったー…ぴーぴーなってたからきっと、お湯もちゃんとはれたみたいだし…まぁ、社長がお風呂入ってる間に俺は朝ご飯でも作りますかー…
キッチンへと移動して、エプロンを腰にやる。んー、今日の朝ごはんは…んー、どうしよ…あれにするか、パン!パンを焼きながらフライパンに火をつけて卵とベーコン二枚やる。ん、手抜き感がすごいからサラダもやろ。皿にレタスやトマトをのせてー…和風ドレッシングどばぁ、よし、完成。まぁ、朝だから軽めにっと!あ、社長出てきたみたい
「わるい、有難うなってめっちゃいい匂いする…」
「あ、おかーり、ちゃんとあったまったー?ご飯できてるー、飲み物ココアでいいよね?」
「バカにすんな。ん、ココア頼むわ」
朝からあまあまなココアとあまあまな会話。嬉しすぎて舞い上がってしまうねー…ポットに水をいれて、お湯になるのを待つ。みんな、気づいてる?俺、今結構眠たいの←まぁ、ご飯食べ終わったら寝る予定だし…大丈夫か
「社長ー、この後俺寝るんだけど…一緒に寝よ?身体つかれてるでしょ?」
「ん、…まともに動けねぇからねる…てか、朝からうまそう。」
「もう少し待ってねー?お湯そろそろ出来るからー」
良かった。社長も眠たいみたい。とりあえず、マグカップにココアの粉をいれて、お湯をいれる。俺は珈琲。机に持って言って、社長の目の前に置く。
「んー、有難う。いただきます、」
「どーいたしまして、めしあがれー、おれもいただきまーす」
ん、普通にうまい、はず!ご飯中はあんまり喋らないからなぁ…とりあえず、食べ勧めてく。けど、社長が寝たいからかこくこくしてる。可愛いー…
「社長、あーんしてあげるから、隣おいで?」
「…、あ、」
待って、エロいんだけど、ちゃんと隣来てくれたし、口自分であけてるし、天使かな?天使だね。俺はサラダを箸でつまんで、社長の口に入れる。そうすると社長は美味しそうに口を動かす。ちょ、ちょっとだけそういう目で見ちゃうよね!?←
「みかど、ぱん、ぱん…ほし、」
「ぱん?りょーかい、はい、あーんして?」
ぱんぱんって卑猥だよね‼ま、まぁ、パンをあげますけど!小さくちぎったパンを口にいれてあげるとこれまた美味しそうに食べてくれる。これを暫く続けて、社長と俺は朝食をすませた。
皿やらマグカップを洗い終わったら、寝る。絶対寝る。というか社長はソファーで寝てるし…俺は社長をお姫様抱っこをして、ベッドに寝かせる。夏とはいえ風邪をひかれてはこまるので、薄めの毛布をかける。おれも隣に寝転んで、2度目の睡眠時間の確保ができた。
「社長、おやすみ…」
「んっ、おやす、み…」
可愛すぎね、社長ってよんだらおきたみたいで俺に擦り寄ってくる。可愛い社長。社長の腰に腕を回して、密着すればいい匂いがしてくる。勿論変な意味とかはないよ?落ち着く匂いがしてる…っと、社長は俺の首に腕を回してきた。そうしてまたさっきよりも密着。楽園かな、いい夢が、みれそ…Zzz
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