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幸せを感じる。(R-18)
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Fukawa said
美門が耳を弱いのを新しく発見して、攻めていた。いつもとは違い可愛げや色気があったのにすぐに形勢逆転されてしまった。
俺はこんなに感じやすかったのか?胸だって触られたことはあまりないし、その、彼処の穴だってこいつと付き合う前まで使ったことはなかった。なのに美門が触れてくるところは気持ちいいと思う。
美門は楽しそうに笑いながら俺のナカを長い指で荒らしていく。気持ちいい、そんな風に思ってしまうのはこいつが好きだからだろう。
「社長、大丈夫…?痛くない、?」
「…わかってんだろ、ローション使ってこない時点で…」
「えへ、ナカ濡れてるからね!気持ちーのかな?とは思ったけど、聞きたかったのー。」
そう言って美門は指を増やしていった。じわじわと迫ってくる射精感を少し抑えながら美門の首筋へと舌を這わせた。少し汗をかいてるのかしょっぱいそこに口付けをして、軽く吸う。キスマークの完成。わざと見えるところにしたのは秘密だ。
「あっ、…社長、今キスマ付けたでしょー?もー…まぁ、俺もつけるけど。」
「うるせ、虫除けのために付けたん、だよ!、っ…!あ、ふっ…」
俺の首に噛みつき、キスマークと言うよりかは噛み跡をつけた美門。その痛さと快感に射精をしてしまった。気持ちよさに肩を震わせると美門がにんまりと口角をあげていた。
「社長ー…噛んだだけで言ったの?それにナカの締め付け、すごくなったよ?」
「あっ、…きもち、…あ、ばか、指で広げんな、…!」
「きもちーんだ…良かった。ふふ、広げるのすき?もうおちんちん大きくなってる…。凄いね?」
対面だから直に顔が見える。それを避けたいからまた抱き締める。だが、美門の身体と自分の身体が擦れる感覚にまた感じてしまう。どうすればいい。でも、何よりもう入れて欲しい…指じゃ足りねぇ。
「みかど、はやく…いれろよ、…!」
「ん、仰せのままに。俺だって我慢してるんだよー?ほら、触って?」
我慢、そういう美門に首を傾げるも触ってと言われれば美門の大きくなってるのを触る。軽く脈打つそこは暖かかった。美門のと思うと愛おしい。美門のを優しく掴み、自分から入れてみる。美門は何もしなかった。
「わぁお、良いね。これ。社長が頑張ってんの見える。」
「うるさ、…お前のでかい、んだよ!」
半分入ったところで辛くなる。はやく奥をついて欲しい。そして、孕ませてほしい。美門に伝わって欲しくて一気に全部入れてやった。苦しい。でも、気持ちいい。
快感から身体を反らせると美門は胸へと舌を絡ませた。吸ったり、甘噛みしたりしながらゆっくり腰を動かしてきた。気持ちい、すぐにでも出ちゃいそうだ。
「社長、きもち?締め付けやばい、あと、胸がピンクでえっちぃ…」
「んっ、!きもち、…もっと、奥ついて、…?ひ、胸は知らない、こんなんじゃなかった…!」
美門に耳元で囁かれ、素直なそこは汁を垂らしていた。それを見た美門は笑顔で見つめてきた。こいつの好みの身体になりたい。今、初めてそう思った。
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