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涙が出るほど。
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Mikado said
もっと、そういう社長は自分からも腰を動かしてくれた。俺を求めてくれる。俺だけを。そう思うだけでいっちゃちそう。←そんなこと思いながらも腰はちゃんと動かす俺。天才かって。
「みかど、んっ、…はっ、す、き…」
「俺も、好き。だぁいすき。社長から言ってもらえるの、嬉しいな…」
好き、何度その言葉を望んだだろう。まに受けてもらえずに何度も何度も流された好きという二文字。それを好きな人にずっと片想いしてた人に言われるなんて思ってなかった。
「みかど、…っ、きょ、きょう…」
「は、へ…?あ、それは、反則…!」
「くく、名前呼ばれただけで、いけるのかよ…わか、…」
ふ、不意打ちに弱い子なんです。俺の息子は!名前を呼ばれてる中出ししちゃった、けど社長のも先走りでとろとろだった。可愛い。俺のより少しだけ小さいそこを見つめると社長ははずかしそうにそっぽ向いた。
「そんなとこ見てもたのしくねぇだろ…」
「えー?楽しいよ?とろとろな社長の…あと何回か前立腺擦ったらいっちゃいそうだね…あは、想像しちゃった?またとぷとぷ溢れてきてる…」
「だまれ、んっ…!ひぅ、あっ、!」
社長の耳元で卑猥な言葉をわざといいながら中擦れば社長も達した。かわえろい。肩を震わせてる社長。一度息子を出せば社長を抱き締める。対面いいな…←
しばらく抱き合ったけど中出しをしたのを思い出して、社長を風呂場と連れてこうとした。
「社長、お風呂入ろ?中で出しちゃったから…」
「…もう少しだけ、くっ付いてたい…腹壊してもいいから、」
「それはだーめ。社長が痛いのみたくないもん。もー、抱っこして連れてくかんね?」
そう言えば社長は両手を伸ばしてきた。かわゆい。伸びてる社長を引き寄せ、お姫様抱っこしてお風呂場へと連れていった。
お互い服を来てなかったからシャワーをすぐに浴びれた。あ、中のはちゃんと俺が出したよ♡(その後もう一回やったなんて言うまでもない。)
寝間着を着て再びベッドへ。シーツとかは今は選択中。だから予備のを引いた。社長が先に寝転んで隣をポンポンしていた。隣に来ていいということだと思う。甘えるように俺は社長の隣に寝転び抱き締めた。
「んー…社長、俺幸せすぎてやばい…どーしよ、めっちゃ、すき…」
「…俺だってどうしたらいいかわからねぇんだよ、…でも、幸せなのは同じ、だと思う…。」
恥ずかしいのか俺の胸に頭を擦りつけてきてくれた。その髪に頭を埋めて、また密着。んふ、幸せ。
「ねぇ、…今度のお休みは外でデート行こ?映画でもショッピングでも…。まぁ、ふたりで良ければどこでもいいんだけど…」
「…なら、お前ん家の荷物を全部こっち持ってきて、お前の家の解約。美門、一緒に住まないか…?会社とか関係なく考えてほしい。」
社長から同棲の話をされた、のかな?まって、男前…。いつか一緒に暮らしたいと思っていた。朝、おはようと言ってくれるのは社長がいい。おやすみも、大好きも社長がいい。いろんな思いが募って、ひとつの滴となって俺の頬を伝った。
「社長、いいの、ほんとに…?俺、いつも家にいちゃうんだよ、?」
「それがいいからに決まってんだろ、なに泣いてんだよ…泣き虫。」
「泣いてないし…!俺、一緒に住みたい…社長の隣にずっといたい…」
「ん、…なら、決まりだな。明日のために今日は寝るぞ、おやすみ、美門…。」
「うん、…おやす、み!社長…」
泣き顔を見せたくないのか社長を抱き締めていたいためかわからないが、強く強く社長を抱きしめた。幸せ、その言葉でしか伝えられない感情を噛み締めていた。
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