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木村直巳といえば ダークキャット。
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今はなき朝日ソノラマのホラー雑誌『ハロウィン』で活躍してた。
デビュー作は『最後の妖精』 。
1978年、「マンガ少年」新人賞佳作。
15才。
完成度の高い画面と存在感あふれるキャラクター、だそうだが、うん、りんと美しいのよ。
ダークキャットは不思議なエロティシズムがあった。
闇の心と戦う、人間にも化身できる猫の話…
1987~1992年。
ハロウィンは1986年に創刊され、1995年に休刊した。
名作いっぱいあったよーー
おもな作品リストに『監察医 朝顔』あってびっくり。
そうなの!?
『監察医 朝顔』
原作・香川まさひと
作画・木村直巳
監修・佐藤喜宣〔杏林大学医学部名誉教授(法医学)〕
掲載誌は実業之日本社『漫画サンデー』。
2006年連載開始。
2012年に漫画サン休刊。
なので6巻以降は電子版で連載が続けられ、2013年に30巻で連載終了したという。
法医学者の娘が、発見された遺体の、
生きた証
を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく医療漫画だった。
テレビドラマにもなりました。
漫画、木村さんだったんだ。
うわー。
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