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【47】
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そのままちゅっと短いキスをされる。
「…………んっ、木月…もっと……もっとたくさん……」
何週間もお預けに近い状況だったのだから、とても1回じゃ足りない。
隙間がないくらいぴったりとくっついてそう強請ると、優しく舌を入れられキスが深いものに変わった。
「………っ…木月……好き………きづき……」
夢中で名前を呼ぶと、苦しくなるギリギリのところで口を離された。
ぼんやりしている間にも木月は俺の制服のシャツのボタンを2〜3個外していて、首や鎖骨にもキスを落としてくれる。
「…………ボタン、全部外していい?」
木月の言葉に首を縦に振った。
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