アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【48】
-
ボタンを全部外され直接木月の手が触れると反射的に身体がびくっと震えた。
(心臓がもたない……!)
ドキドキしすぎて破裂するんじゃないかとすら思う。
でもそれ以上に触られるのは嬉しいし気持ち良くて、俺は木月に抱きつく腕に力を込めた。
優しく口を塞がれる。
「……一ノ瀬、キス好き?」
「ん……木月とするの……すき…」
ぼんやりした頭でそう言うと、俺の言葉に木月は本当に嬉しそうな顔をしてありがとうと言った。
……そんな顔されたらヤバい。
「んっ…ぅ…木月、下も…触って……」
色々と限界が近づいてきて俺は木月の手をとった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
49 / 97