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始まり
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僕は、増田 絢音 この名前好きじゃない女みたいで、よくからかわれた。
僕は、児童養護施設にいる
高校に入学する。
僕が入学した
学校は大きくて男子校。
気分が乗らない、だってまた知らない人とコミニュケーションをとって繋がらなくちゃいけないなんてめんどくさい。
そんなこと思ってたけど、入学してみたら
そうでもなかったんだ。
皆、優しいし、男だけだから凄く楽。
でも、特定の友達は未だに出来てない。
親友と呼べるものが欲しいなーなんて考えながら教室に入った
すると、
「よ!お前名前は?」
うわぁ、背が高くて凄いイケメン
こんな人世の中に存在するんだ…
「なぁ?聞いてる?」
「え?あ、あーごめん?聞いてなかった」
「よろしくな!俺は、竹田 達也!名前、名前何?」
イケメンなのにフレンドリー…
凄いな…
「ぼっ僕は、増田 あ…あ…増田って呼んで!」
「えっ?何で?下の名前は?」
「それは、そのー…」
「フフフ、絢音だろ?知ってるよ」
「ェ??じゃぁ何で…」
「ごめんごめん、ちょっと聞いてみたくてさ。ごめんね?」
「あ、いや…大丈夫。」
すると達也君が僕の方に腕を回す。
「なぁー一緒に昼飯食わねえ?」
「うん!」
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