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翔太編3
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渚は抱き寄せたあと僕を離して
目を合わせた。
「翔太、俺がお前を守るからね。大切にするから安心しなよ。」
「ぅん…なんか…学生のカップルみたいなこと言うね…」
「ははは〜…確かにダサいけど、本当に大切にしたいと思ってるよ。」
「ぁりがとう…」
僕がそう言った後、渚は僕の顔を両手で抑え
顔を近づけてキスをした。
そして、渚は帰った。
それから二週間後…
渚から連絡が来た。
『俺の家に来て』
だから僕は会いに行った。
渚は、財閥の跡取りだから大きなお屋敷に住んでいる。
僕が門の前に立つと扉が勝手に開いた。
すると渚が
「やぁ 翔太。」
「ぁ あのさ、僕がこんなとこに来て大丈夫なの?」
「なんでそんなこと言うんだよ!来てくれて嬉しいよ」
「そ、そっか…」
凄い嬉しそう。
そして渚は自分の部屋を案内した。
かなりでかい部屋…
ガチャ
「さぁ入って。」
「うん」
そして部屋に入ると渚が後ろから抱きついた
「ん〜会いたかった会いたかった会いたかった会いたかった〜〜!」
そう言って僕の頭に何度もキスする。
「もーやめろよ。」
「ごめんね」
そして向き合ってハグをした。
すると僕のベルトが渚の股間に当たった。
「やばい勃った。やりたい」
「ぇするの?」
「うん、学生時代以来じゃない?」
「ん」
「あれれ?嫌でちゅか?」
「嫌じゃないけど…」
「そう?」
こいつに誘われると興奮する。
それは俺にとってダメなことだと思う。
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