アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
翔太編8
-
黒田 雅美
こいつは本当にやばいやつ
俺が19の時、大学生の頃にこいつにストーカーされてた。
俺は、黒田が嫌でいつも無視してた。
でもある日俺は、弱点を見せてしまった。
それが
翔太だった。
その日俺と翔太はラブホに入った。
そこを黒田に見られてた
俺がバカだったんだ
だから黒田は
俺ではなく翔太を狙うようになった
階段から突き落としてみたり
翔太のカバンの中に虫や小動物の死骸を入れたり。
あいつは、イかれてた。
そして、俺は黒田にいってやった
「気を引こうとしても無理
お前なんか目にねーよ 失せろ」
こんなこと言わなきゃよかったのかも…
だから今、こんなことになってる
翔太は、黒田のことを知らない
蹴りをつけなきゃ…いつまでも
こんなトラブルひきずっていくわけにはいかない。
「渚…もう帰って…」
翔太から聞きたくない言葉…
これ以上ここにいたら、俺は責められるだけだし、空気が悪くなって翔太が苦しくなるだけだから俺はその日は、帰った。
帰ってから、ある計画を練った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
33 / 43