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お昼
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4限目も終わり、お昼休み。
成弥『永遠~せっちゃーん、ご飯食べよ!』
元気いいな…。
いつも二人で食べてるのかな?
なら僕は邪魔者だ。
刹那『藍原くん、教科書ありがとう。
良かったら五限目もお願いします…』
教科書を返すと受け取るためにこちらをみる。
永遠『別にいい。』
思ってるより優しいかも。
少し微笑んでから成弥に話しかける。
刹那『誘ってくれてありがとう、でも僕は大丈夫だよ。』
成弥『へ?お昼食べへんの?』
刹那『うん、僕お昼食べないんだぁ。』
そういうと見るからにシュンとした。
刹那『ごめんね?』
成弥『食べへんと、体に悪いんよ?』
心配した顔つきの成弥。
すると、予想外の人に声をかけられた。
永遠『お前、食べねぇからチビなんだよ。』
?!!!!!
刹那『ち、ちびじゃないもん!』
永遠『明らかにチビだろ。 』
刹那『そんなことないよ!!』
なんでやつ!
コンプレックスなんだぞー!
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