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寮母さん
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ノックすると中から人が出てきた。
?『はーい。』
ふわふわで綺麗なクリーム色の髪の毛に目。
とてもゆるふわで可愛い。
刹那『あの、寮母さんですか?』
?『そうだよ、藍原 紫月(しづき)。』
刹那『日本のお方ですか!? …藍原?((ボソッ)』
紫月『あぁ、俺はハーフなんだ!君、可愛いね。』
成弥『ちょっと紫月さん、口説かんといてー?』
紫月『お、成弥君朝ぶりだねー。永遠は?』
成弥『永遠はまた帰らへんっていってはりました…。』
すると成弥の頭を撫でる紫月さん。
紫月『そんな顔しないで、永遠なら大丈夫だよ。
なんたって俺の弟だしね?
それになんか、すごい良い予感がするんだ。』
藍原くんのお兄さん…?
なんか器がでかい。
成弥『良い、予感…?』
紫月『そうそう、だから安心して?』
成弥『はいっ!!』
紫月『君は、新しい子だね?お部屋は…永遠と一緒でいっか笑』
…え?
刹那『ぇええええ?!!!!!』
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