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成弥と紫月
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刹那『ぼっ、僕が?!藍原くんと?!!』
紫月『そうそう、荷物は今送るね~。』
刹那『でっでも…』
紫月『ん?』
刹那『僕なんかが相部屋とか…嫌だろうし、もっと帰ってこなくなっちゃいます! 』
紫月『それはないよ、刹那君の所になら帰ってくるさ。それに成弥も居れば尚更ね?』
うっ、その自身どこから来るんだよ!!!
成弥からもなんかっ…いって、くr…え?
成弥の方を見てみると口を開けてぽかんとしてる。
成弥『それええっすね!セッちゃんがいれば帰って来ますねっ!』
同意してる?!
紫月『俺も、成弥居ないと寂しいな…?』
成弥に近づき、腰に手を回して密着する。
だが紫月さんは目を離さない。
成弥『ぁっ、近い…良く、ないっす…ぅう/////』
紫月『ん~、なにがぁ?』
紫月さんの口元が成弥の首に行って止まり、口をつけている。
成弥『ンッ………え?』
離れたら、成弥の首に鬱血痕…所謂キスマークが付いていた。
紫月『キスマーク、つけちゃった☆』
自分の首を抑えてワナワナ真っ赤に震える成弥。
成弥『なっ……紫月さんのえっちぃー!!/////』
僕の手首を掴んでダッシュし始めた。
紫月『えっ?!ちょ、成弥?!!!!!』
あれは、ガチ焦りだなぁ。
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