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意識
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刹那sideに戻ります。
お部屋に帰って来てしまった。
成弥と紫月さん…置いてきちゃったけど…。
刹那『二人とも、大丈夫かな…。』
僕が心配してるのに対し、藍原君は逆に安心してるようだった。
永遠『あいつらなら平気だ。』
刹那『それならいいんだけど…。』
永遠『大丈夫だ。』
僕の頭を撫でてくれる藍原君。
永遠『とりあえず着替えてこいよ。』
刹那『うっ、うん!行ってくる!』
なんか胸がドキドキして逃げるように部屋に入った。
バタンっ。
刹那『どうしよ…』
すっごく意識しちゃう…
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