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お風呂の後
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それからすぐに上の服も来て、部屋から出てくる永遠君。
永遠『お前も風呂はいっていいからな?』
刹那『うんっ、行ってくる。』
色々準備をしてお風呂へ向かった。
体を洗っていると、ふと先程のことを思い出す。
刹那『…裸格好良かったなぁ…っばか…/////』
頭に浮かんだ映像を洗い流すかのように頭からシャワーをかけた。
ザーーー…
その流れで頭を洗い、お風呂から出た。
ショートパンツとフード付きトレーナーを着て洗面所を後にすると、人がいた。
永遠『おまっ…ちょ、こっちこい。』
成弥は僕が出てきた瞬間に、紫月さんの目を隠して永遠君はすぐ走ってきた。
なんで隠してるんだろう?
てか、来たんだ…よかった。
永遠くんはそのまま僕の腕を引いて自分の部屋に連れ入れた。
刹那『…永遠くん?』
永遠『お前、エロすぎ…その格好だめ。』
そう言って腰にタオルケットを巻かれた。
刹那『ぇえ…普通だよ?』
永遠『少なくとも俺にはそう見える…あいつら帰るまででいいから。』
そっぽ向いて言う永遠くんに渋々頷いた。
そして部屋から出る。
成弥『びっくりしてもうたわ…。』
紫月『くくっ…タオルケット巻かれたの?』
刹那『そうなんですよ…僕もびっくりした。』
永遠『るっせぇ、見た奴目ぇ潰すからな。』
刹那『ええええ?!!!!』
そのまま永遠くんの横に座った。
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