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おやすみ
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テレビを見ていると永遠君がコクリコクリと船を漕いでいて。
永遠『刹那、眠い。』
刹那『っ、…寝る?』
永遠『寝る…行くぞ。』
僕が逃げないようにしっかり掴まれて部屋に連れていかれた。
永遠『奥と手前どっちがいい。』
刹那『奥…かな。』
永遠『ん、先は入れ。』
促されるままベッドの奥の方に行く。
ふわりと永遠くんの匂いがした。
僕が入ると永遠くんも入ってきて…
刹那『っ/////』
しっかりと抱きしめられた。
永遠『おやすみ。』
刹那『おっ、おやすみ…なさい/////』
初めは心臓が爆発しそうだったけど、段々と
感じられる心地良さに瞼を閉じた。
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