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起こすも
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とりあえず声をかけてみることにした。
刹那『あ、あの…永遠くん…?』
呼びかけるだけでは、びくともしない。
揺すらなきゃ駄目なのか?!
困り、手をすこし動かすも永遠君には緊張して触れない。
そんな刹那に盛大に笑う成弥。
成弥『あーはっはっはっ笑笑』
クラスの人の視線が一斉にこちらへ向く。
成弥『何やのその手は笑笑
普通に揺すって動かせばいいだけやんか笑』
刹那『そんな簡単にできるか!!
ていうかめっちゃ視線恥ずかしい…。』
成弥『今更やん。俺が見本見せてやるからよーく見ておくんよ?』
成弥のくせにー。
成弥は何故か永遠君のに耳を触る。
永遠『ッッ?!!!』
すると永遠君は跳ね上がった。
そうして永遠君は成弥をギギギと見ると怒り始めた。
永遠『なーーるーーーやぁぁぁぁあ!!!!!』
成弥『なんで怒るん?!い"だ!!!!!いだだだ!!』
永遠君は成弥を取っ捕まえるなり、ゲンコツした。
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