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食事
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俺はベッドでいいと言っているのだが、2人がリビングへ行くと聞かずに移動した。
2人の足取りは思ってるよりかは安定しており、刹那には回復が目に見えてきたのでほっとした。
永遠『ん、いい匂い。』
刹那『ぉお、美味しそうっ!!』
鼻をスンスンさせて目をキラキラさせている2人はとても可愛い。
もう超がつくほど、有り得ないほど可愛いのだから困ったもんだ。
詩輝『ゆっくり少しだけ食えよ?食い過ぎたら辛くなるから。』
刹那『はいっ。』
刹那・永遠『頂きます。』
2人はとても行儀もよく、食べ方が綺麗だ。
永遠『んまい。』
刹那『うんっ、おいひぃ!!』
幸せそうな2人に俺もようやく心をホッと落ち着けた。
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