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少しして二人共食べ終わった。
刹那・永遠『ご馳走様でした。』
元々僕達に合わせて少量で作ってくれていたのか、ぺろりと完食できたので良かった。
折角作ってくれたものだもん、全て食べたいよね。
詩輝『食べれたみたいだな、良かった。2人ともこの薬飲んでな。』
頷いて飲むと詩輝さんは安心したように笑ってくれた。
詩輝『また寝室戻れよ?あ、でも成弥が心配してたから少しだけ会ってやってくれ。』
永遠『そうだな…』
詩輝『じゃあ連絡入れておくよ、俺は仕事に戻る。』
刹那『ありがとうございます。』
永遠『本当な。』
詩輝『お前らが可愛いだけだよ、ゆっくり休め。』
僕ら2人の頭を撫でて寝室から出ていった。
これから成弥が来るらしいので起きていよう。
それにしてもまた3人で会えるの、楽しみだな…
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