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あとがき…?
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どうも。
泣詩です。
完結物語、と言っても
また短い物語。
そして、名前を敢えて誰も出さないスタイル。
何故かって?(誰も聞いていない)
この歪んだお兄ちゃんが脇役の小説を書こうと思っているからですっ。(誰も聞いていない)
脇役になるからこそ、このお兄ちゃんが誰をどのように愛しているのかを知ってもらいたかったです。
誰かが幸せになるそんな向こう側に、誰かが傷ついていることがある。
その傷ついている人がお兄ちゃんです。
あ、この物語の中では弟も傷ついている人ですけどね。
でも、歪んでいるからこその
お兄ちゃんの愛を知って欲しかった。
歪んだ愛は汚いと
このお兄ちゃんは思っていますが
私がこれを書いている時、お兄ちゃんの不器用で最低な愛に、思わず泣いてました。
(自分の作った人に感情移入しやすいタイプでして、はい。泣いてしまいました。
前作の千夜にも感情移入してしまったほどです。w
客観的に見れば拙すぎる文章で
よく分からない作品ですが
私の中では、やっぱり一人一人大切な人です
アンチされてもきっと、私は否定出来ないんです
だって本当のことだから
それでも
こんな拙い文章で出来上がった私の作品に
いいねやお気に入り、しおりを挟んでくれる事が何よりも嬉しいです…!
本当にありがとうございます
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