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まな銀(リバ)
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るーるさん、アヤノさん、mamaさんリクエストもらいました【まな銀】です
リクエストありがとうございました
※多少リクエストから改変させてもらった部分があります、スイマセンでした
【銀受け苦手な方スイマセン】
「……でな?志波にオレが犯される話し描こうとしとったんよあの姉妹~」
「へ…へぇ…」
いつもの週末
銀の家に来たらそんな話を聞かされた
なんでも猛のお姉さんと妹さんが銀と志波を題材にしてび、びーえる?同人誌っていうのを描こうとしたんだって?
…でも志波ならやりかねない……
ちょっと心配で銀の方をちらっと見ると銀は涼しい顔でこれおもろいななんて言ってマンガを読んでた
………もし…もしほんとにそんなことになったら…嫌だな…
しゅんとしてるといつの間にか銀がにやにや顔で俺の傍に来てた
わたわたして不自然なくらい焦ってしまう
「まーなっ?考えたら不安になっちゃった?」
「そ、んなこと…」
「そんなこと?」
「…………」
「まな?」
銀に見透かされて恥ずかしくて顔を赤くしてうつむいてると銀に抱き込まれて耳元に口を寄せられてた
銀の息がかかってゾクゾクする…
「まな?なーに?」
「………いや、だ…」
「うん?」
「……やだよ…」
銀が満足そうな顔で覗き込んでくる
かぁっと顔が赤くなってるのがわかった
ふっと耳に息をかけてくる
「ふふっ、まなかーわえ」
「わっ!!だ、抱っこするな!!」
「やーだ」
ぼふんっと銀のベットに乗せられた
いつものパターンだ…
さっきの話が頭に浮かぶ
銀が志波に……俺もしたことないのに…俺も…
そこであることを思いついた
もう銀は俺の服を脱がしにかかってる
頼むならいまだ
「ね…ねぇ銀…」
「んー?」
「そ、その…」
「なに?まな今日生理?」
「!?ちっ、違う!!」
「じゃあ何?」
「……え、と…」
銀がちゃんと待ってくれる
えっと…
「そ、の…あ、のさ……今日…その……俺…挿れちゃ…だ、め……?」
銀が目をぱちくりさせていた
でもその顔をすぐにゆがませてにやーっと笑った
「…へぇ~…」
「や、やっぱなし…忘れろ…」
「まな、オレに挿れたいん?」
「わ、わすれろって言ってんだろ!!」
「まーなっ?」
「……っう…」
銀の顔がすぐそこまで近づく
銀が俺に本音を聞こうとするときはいっつもこうやって聞き返してきた
「まーなちゃん?オレに挿れたいん?」
「……だって…」
「だって?」
「……お、れ…も…男、だし…銀のこと…す、す…す……嫌い、じゃないし…その…挿、れたい…」
「なに?まな嫌いじゃない人ならだれでもええの?健斗や猛でも?」
「……ズルいぞ…」
「ふふっ?ほーら、ちゃんと言って?まな、なんでオレに挿れたいん?」
銀が俺の額に額を合わせてきて「言って」って呟いた
恥ずかしい…
「す…す、す…すすす…」
「す?」
「す……きだから…だよ…」
「ふふっ、まなかわええ」
銀はちゅっとオレの唇にキスしてきた
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