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*個性的なアイシカタ(バスわと
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ガチャリと鉄のドアを開けて暗い室内に足を踏み入れる。
バ「おはようございます、わとさん。」
わ「……。」
バ「…返事をしないなんて。悪い子だなぁ、わとさんは。」
わ「ビクッ)お、おはよう…バステンさん…」
まぁ、まだ監禁2日目だししょうがないか。
でも、しつけはきちんとしないとね?
バ「わとさん、俺昨日さ…敬語を使ってって言ったよね?悪い子には、お仕置きが必要だなぁ。」
わ「ひっ…!ご、ごめんなさっ!許してくださ、い…」
そう言ってわとさんはポロポロと泣き始めた。
わとさん。泣き顔を俺に見せるなんて…
ただ俺を興奮させるだけですよ…?
バ「今日のお仕置きは…乳首開発にしようかな?」
わとさんの服を捲り上げピンク色の可愛らしい胸の飾りをツンツンとつつく。
わ「ひぅ…!?/////」
バ「…!!」
この反応…
バ「わとさん貴方…乳首開発されたことありますね?」
わ「…/////」
俺以外がわとさんに触れるなんて…
絶対に許せない。
バ「誰ですか!?俺以外がわとさんに触れるなんて!!そいつ、絶対に殺してやる!!」
わ「ち、違うんよ!!これはその…自分で、やったんよ…/////」
…なるほど、オナニーの際に弄ってたわけか。
"好きな人の事を考えながら"
バ「…では、わとさん。乳首でオナニーしてみてください。今、俺の目の前で。」
わ「!?そ、そんな事、できま…せん…。」
バ「じゃあ、昨日みたいに痛いのにしますか?俺はそれでもいいですけど。」
わ「…うぅ…/////」
わとさんはゆっくりと自分の手を胸の飾りに近づけた。
わ「ふっ、んぅ…あっ、んっ/////」
バ「へぇ〜…ひっ掻くの好きなんですか?変態ですね。」
わ「うぅ…/////」
恥ずかしそうに涙目になりながらオナニーをする人ほど可愛い人はいないだろう。
バ「…では、いつも弄ってる時に思い浮かべる人…言ってみてください。」
わ「そ、そんなっ…!」
バ「大丈夫ですよ。殺しに行ったりしません。」
わ「んぅ、あぅ…/////」
お、やり始めた。
まぁ、わとさんに好きな人がいようと、もうその人には一生会わないわけだしね。
わ「…ふっ、んぁ、バ、ステ…さ…/////」
バ「…え?」
ピタリと身体中の血液が止まったような気がした。
俺の名前を呼んだ…?
そんな事、ありえるだろうか。
でも、わとさんは何度も俺の名前を呼んでいる。
いや、好きな人を殺させないようにかもしれない…
わ「バステンさん…!」
バ「?…なんでしょう。」
わ「…ちゅ、チューして…/////」
あぁ、これは…
わとさんは嘘をついていないようだ。
頬をイチゴみたいに真っ赤に染めて、不安と期待に揺らいでいる目で俺を見つめている。
やはり、こんな事までされたし多少は不安なのだろう。
でも、わとさんは俺に自分の気持ちを素直に教えてくれた。
俺はそれに応えなくてはならない。
バ「わとさん…俺、わとさんの事が好きでした。ずっと、ずっと…いろんなものに嫉妬して、こんな事までしてしまいました。今では反省しています…本当にすみませんでした。…こんな俺でも好きでいてくれますか…?」
わとさんは下を向いてプルプルと震えている。
…やっぱり怒っているのだろうか?
そんな事を考えていた時、わとさんはガバッと顔を上げた。
その顔に思わず目が奪われた。
わ「俺もっ…ずっとずぅっと好きやった…!!!好き、好きやったんよぉ…!バステンさんのことぉ!!!」
まるで子供のようになきじゃくるわとさん。
俺は可愛らしいその人をぎゅっと抱きしめ、囁いた。
バ「俺もわとさんのこと______」
わ「っ!?/////」
そして、小さな唇にキスを落とした。
『愛しています。一生…いえ、死んでからも…』
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