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雪那「すいません、お待たせしました。遥は大丈夫だそうです。」
律「そっか、よかった。ありがとう。雪那これからよろしくね?」
春馬「よろしくね。あとで遥くんにも挨拶できるかなっ?」
雪那「あっはい。」
誠一「雪那、とりあえず家の中案内してくれるか?
部屋はどこでも好きなところ使ってくれていいから。」
雪那「わかった。律にい、春にい案内しますっ。」
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彰「雪那くん大きくなったね。頼もしくなった。」
誠一「そうか?でも律も春馬もかなり大人になったし二人とも活躍してるみたいだな。」
彰「おかげさまでね。優奈も兄さんや梨花さんに会いたがってたよ。」
誠一「優奈さん相変わらず忙しいのか・・・。日本に来る日程決まったら久しぶりに4人で食事でも行くか」
彰「そうだね。そう言えばあの遥くん?想像よりしっかりしてそうだね。もっとか弱い子なのかと思ってた。」
誠一「ここに来た当初はな・・・。雪那ともまともに話せなかったからな。でも今はだいぶよくなったよ。
雪那も頑張ってるしな。」
彰「雪那くん相当遥くんのこと大切なんだろうね。雪那くんが遥くんを見る眼差しでわかる。」
誠一「雪那が誰かに対してあんなに執着するところを初めて見たんだ。さすがに俺も驚いたよ。
律や春馬の存在がいい刺激になってくれたらいいんだけどな。雪那にとっても、遥くんにとっても。」
彰「律も春馬もきっとうまくやってくれると思うよ。あの件もね。」
誠一「そうだな。うまくいくといいんだが・・・。」
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