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紹介
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「嶺くん、おはよう!」
誠也は嶺に声を掛ける。
「あっ!挨拶が遅れてすみません。おはようございます!」
嶺が誠也に頭を下げる。
「大和の制服姿も可愛くて見惚れちゃうもんな!嶺くんの気持ちがよくわかるよ」
場を和ますためか、うんうん、と誠也は大きく頷く。
「はい!めちゃくちゃ可愛いです!」
嶺が声を張って答える。
「可愛くない。僕、男の子…!」
大和が頬を膨らますと誠也と嶺が笑う。
「煌貴くん、こちらは大和の友達の遊馬嶺くん。嶺くん、大和が昔こっちに住んでいた時の知り合りの星宮煌貴くんだよ」
誠也が二人に紹介する。
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