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あーかーん!!
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「それって、やばいじゃないですか…」
嶺が思いきり眉を寄せる。
「きっと煌貴くんは大和が嫌がることはしないよ。大和に嫌われたくない一心だからね」
少し間があって、ああ、と誠也は呟く。
「そうか。今の煌貴くんは大和と出逢った頃の俺みたいなんだ…」
誠也はクスクスと笑いはじめる。
「でも用心に越したことはないけどね!」
「やっぱりあーかーん!!」
嶺は大和の両肩を掴む。
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