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真緒side
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結局なんだかんだ言って持っていくのを手伝ってくれたけんちゃんとミヤくん
「美味しかったぁ」
んで、無事昼飯をすませた
「真緒クンちゃんと噛んで食べてる?」
「成島食うのはや」
「ミヤくんとひーくんが遅いんだよ」
「いや、真緒はいつもペース速い」
「マッ○とかヤバいよな、ポテトしか食わねぇし」
「けんくんそれ本当!?まーちゃんポテト星人だべ!」
「はあ!?」
ポテト星人ってなんだ!!!
「てゆーか!ほら!樹くんとかえちゃんだって食べ終わってるし!」
既に食べ終わってる二人を指さす
「俺トイレ行ってきます」
「あ!うちも行くー!」
「あ!ボクも!」
「場所分かるか?」
「けんちゃんは心配症すぎ~樹くん分かるよね?」
「適当に歩けばそのうち」
「かえちゃんは?」
「樹についてきまーす!」
「駄目だ、けんちゃん教えて」
この双子使い物にならなすぎでしょ!!
で、けんちゃんにトイレの場所を聞いて三人で出発
近場のトイレは更衣室らしい
だからかえちゃんとは別れる
更衣室隣だけどね
「じゃ」
「置いていかんでくださいよー!?」
「そんなことせぇへんわ」
更衣室のトイレに入る
「案外綺麗だねぇ」
「そーですね」
なんて呑気に話をしていると、男が3人入ってきた
気にせず樹くんと手を洗ってトイレから出ようとした瞬間
バチッと音と共に意識がなくなった
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