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なんですと?
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皇「んー、そうだなぁ」
皇は顎に手を添えて何かを考え始めた
つか、今回の事は確実に俺のミスだ
この学校は不良校で教師も不良上がりが多いと聞く
そんな中、俺はピアスを外し忘れていた
しかも髪を括っているから余計に見えやすい
左はいつも多めに髪を残すが机に突っ伏してしまったら意味がない
皇「そうだ」
何かを思いついたのかキラキラした目で俺を見てくる
なんか嫌な予感すんだけど…
皇「あの有名なクロウが君だってバレたらやばいよね?」
蒼琉「そりゃあな」
なんだ?
何を企んでる?
次に皇が発した言葉は、信じ難い物だった
皇「じゃあバラさないって約束するから
俺と付き合ってよ♡」
………………………ん?
蒼琉「え?」
今こいつなんて言った?
ツキアッテ?
付き…合って?
蒼琉「はぁぁぁ!?」
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