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『指定席』2
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アクセス数600回突破とイイネ、しおり、ありがとうございます!
〜〜〜〜〜〜〜1週間前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
う「……俺さ、坂田のことが好きなんだ。」
セ「そこでこの恋愛マスターセンラのところにわざわざ来た…と?」
う「正解!でも気持ち悪いよね。ごm セ「…んなこ……いです。」 え?」
…今…そんなことないって…。
セ「…僕もうらたんと同じ意味で志麻君のことが好きなんです。」
驚いた。
だって、二年間の間俺が誰にも言えずに隠し通してきた秘密だったから。
<うらたside>
う「…なんか意外かも……。」
セ「え?」
う「だってセンラーの娘ってかわいい娘が多いじゃん?だからてっきりセンラーの娘が好きかと…。」
セ「いやいや、こたぬきもリスも坂田家もかわいい娘多いやんw。」
う「まあなw」
セ「…ところで……。」
センラまんの声が低くなった。センラまんは大切な話をするときは、いつも声が低くなる。
すぐに気持ちを切り替えて話を聞く。
セ「……相手に気持ちを伝える気は?」
う「……伝えたい…けど……。」
セ「伝えたらひかれるかも…って考えてます?」
う「……うん。」
セ「それなら、センラもうらたんと同じ日に志麻君に告白します!」
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