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『指定席』番外編(さかうらオマケ)
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っ///。
坂田め'なんとなく'じゃなくて席を'選んでた'のか///。
なんて一人で赤くなっていたら、
坂田は気付いているのかいないのか
坂「そろそろ戻ろっか。」
と言った。
だけど、もう少しだけ二人だけきりでいたいなぁ。
なんて思った俺は飲み物を買うと言って出てきた事を思い出した。
そこで
う「飲み物!」
と言うとなぜか坂田は頬を染めながら、
坂「忘れてた!」
と ニッ と笑いながら手を繋いできた。
そして、
坂「…少し遠い方のコンビニに行かない?」
と言ってきたから
う「うん!」
って思いっきり言ってコンビニへと歩き出した
坂田side
う「…もう少しだけ二人きりでいたいなぁ。
そういえば飲み物を買うって言って出てきたし…。」((ボソッ
今のはうらさんの本音!///
…心で思った事そのまま言っちゃってるし…///。
う「飲み物!」
めっちゃ可愛えんやけど!?
とりあえず 坂「忘れてた!」
言うて聞かなかった事にしてあげよう。
今のを聞いてたって知ったら喋ってくれなくなりそうだから黙って手を繋いどこ♪
あっ、またうらさんが赤くなったw。
…うん、やっぱり可愛すぎるっ!
NOside[帰り道]
浦田家に続く道には、手を繋いだ二人が夕日に照らされて輝いて見えました。
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