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フラグ回収…
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一稀『(…っ!!どこでそんな事覚えたんだ!!ちくしょー可愛すぎるだろ)』
な、なんか柳瀬が悶えてるんだけど…。
まぁ、いっか。
一稀「…わかった……キスだけは?」
陽向『…いい』
キスだけならとOKを出すと、柳瀬の顔が近づいてくる。
僕も自然に目を閉じる。
…と、
ーガラッ
夏智「陽向〜お見舞いに来たよ〜」
ードスッ一稀「痛てぇ!」
陽向『な、夏智!ありがとう』
夏智「ん?一稀どうかした?」
一稀「…何でもねぇよ。帰れよ…」
夏智「あ、ごめん(笑)そうだよね、イチャ付きたいよね」
そう言って、夏智はお見舞いのおやつを置いて帰って行った。
一稀「やっとかよ…」
とまた柳瀬が近づく。
すると今度は拓人が来た。
拓人「陽向、見舞いに……あー、わりぃ。どうぞ続けて」
…うん。なんていうか、フラグたってる気がする…。
一稀「あぁ!何なんだよ!今度は悠也か?!さっさとフラグ回収してやる!」
また近づいてくる柳瀬。
ーガラッ
あ、やっぱり来た。
奏汰「し、失礼します……」
一稀『奏汰…てめぇ…』
まさかの奏汰だった。
柳瀬は奏汰に今にも殴り出しそうな勢いで、奏汰が少し可哀想に思った。
特に止めはしないけど。
奏汰「ごめん!分かってたけど、忘れ物しちゃってさ!ホントごめんやん!」
一稀「マジなんなのお前ら…俺、お前らに焦らしプレイされてんの?」
奏汰「ごめんな、もう邪魔しないから!」
と奏汰はダッシュで出ていった。
一稀「…はぁ、マジないわ…」
陽向『アハハ、柳瀬』
一稀「あ?」
ーチュッ
陽向『今度は邪魔されなかったね?』
一稀「もう邪魔させねぇから。つかされても無視だ」
そうしてまた柳瀬とキスをしたのだった。
とりあえず、END(笑)
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