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赤目!?
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一稀said
はぁ…もう限界だ。
陽向不足で死にそうだ。
だって最近全然イチャイチャ出来てない。
学校にいる間は冷やかしがいるから陽向はデレてくれないし、放課後はいつもどっかへ言ってしまってなかなか捕まんねぇし…。
今日は日曜日。
明日になれば会えるのに、二日でさえこうなってしまっている俺はもう末期だろう。
気分転換に倉庫へ来ていたが、暇で仕方がない。
今この部屋にいるのは、悠也と拓人だ。
二人ともあまり喋らないタイプだからなぁ…静かだ。
まぁでも、この待ったりしている事は平和って事だからいいのか?
暫くコーヒーを飲みながら、過ごしていると、賑やかな二人が揃って来た。
夏智「やっほー!来たよ!」
奏汰「俺も来たよ〜」
一稀『…はぁ、騒がしいな。お前ら暇かよ』
悠也「総長は朝からいましたけどね」
…はいはい。朝からいた俺はもっと暇人ですよーだ。
悠也の冷たいツッコミを流してまたまったりと過ごす。ら
と、何やらしたが騒がしくなった?
ん?なんだ?
拓人「誰か、来た」
拓人の声で幹部の部屋の緊張感がいっきに高まる。
部屋を出て見ると、
白狐「よぉ、お初にお目にかかります〜、俺らは白狐だ。以後お見知りおきを」
一稀『白狐…お前ら何しに来た』
白狐「何しになんて決まってるでしょ?…お前らを潰しに来たんだよ」
奴らは武器を振り回して、メンバーを倒していく。
くそっ!と俺ら幹部も戦いに交じる。
けれど相手の人数が多いっ!
こんなのもってもあと5分もないだろう。
どうする…?
すると、背後から一人の男が現れた。
な、赤目っ!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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