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正直身体はもうバッキバキに痛い
明日も学校があるわけだし早く寝たいのが本音
笑顔で寝てる僕に馬乗りになってきて
「ちょちょちょちょちょ、なにするんですか!えっ、ていうか...さっきシたんですよね.....?」
その言葉にハテナを浮かべる
「覚えてないのか?」
「生徒会室でキスされたのは覚えてるんですけど....って、どいてださい。なんなんですかほんとに!」
「なにって....セックスだよセックス!
さっきあんなにヤりたがってたのに何言ってんの」
さっきあんなにヤりたがってた?
誰が?僕が?え?
正直さっきがいつなのかも分からないし
ヤッた記憶もないしヤりたがった記憶もない
「え?入れて入れてって言ってたじゃん」
「なっ...!そんなこと言ってないです!!!どいてください!」
記憶にはなかったけど、颯平が嘘をついてるようにも見えなくて、恥ずかしくなって、
ドーンと突き飛ばす
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