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「い、いやだッッ」
ドン
俺は突き飛ばされた…。そんなに拒絶されると結構キツイな…。
『気持ち悪いっすよね…忘れてください…』
「違う…」
『えっ?』
「斉藤くん美香ちゃんと付き合ってるんでしょ、これじゃ二股…」
あっ…そっちか…
『ふふっ…』
「なに笑ってるんだよ、僕は怒ってるんだ、大好きな斉藤くんとキス出来て嬉しいけど二股はダメだよ。」
『先輩、ちゃっかり告白してます?』
「ち、違う、これは…その…」
本当…ダメダメな人…。
そんな所が愛おしい…。
『吉川さんごめんなさい、さっききちんと言えばよかったですね、美香ちゃんとは付き合ってないです。』
泣き顔の先輩を優しく抱きしめる。
『俺、吉川さんが好きです。』
「う…そ…。」
『さっきの言葉もっかい聞きたいです。』
「な、何のことかな…」
『素直じゃない人にはお仕置きが必要ですね。』
「んッ…」
チュ…クチュ…
さっきより深いキスを交わす。
ずっと触りたかった人がこんな近くで触れている今が永遠に続いてほしい…。
もっと…触れたい…一つになりたい…。
「ちょ…さいと、くん…」
俺は吉川さんを抱えベットに押し倒した。
『素直になって下さい、嫌なら本気で拒めばんでいいですよ』
「ずるいよ…さいと、くっん…ふぁっ…」
キスをしたままTシャツの下に手をしのばせる。
胸の突起に触れると吉川さんはビクッと体を震わせる。
「んっっそこは…だめ…」
『ではこれはどうですか?』
Tシャツを捲りあげ胸の突起を舐める。
「あっ…やぁ…だめぇ…」
『ダメって言う割にはたってますよね…』
吉川さんのあそこはビンビンに反応していた。
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