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なめたら、あかんよ?/さかせん
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坂田side
セ「もぉ~、さかたはホンマにかわええなぁ」
センラがそう言って僕の頭をなでる。
さ「えぇ〜?センラの方がかわええよ」
無邪気に笑うセンラはホンマにかわええ。
天使や。控えめに言って天使や。
僕は いつも元気だし まぁ、アホやから
しょうがないのかもしれへんなぁ
せやけど、僕だって男なんやで?センラ
さ「僕からしたら、センラは天使やで。」
耳元で囁けばセンラは顔を赤くする。
ほら、かわええやんか。
セ「セ!センラは人間や!!!」
顔を赤くして睨んでくるけど、全然怖くない
むしろ逆効果やで。
さ「じゃぁ、人間の中の天使やな!」
……ん?また僕アホなこと言った気がするけどまぁいいや!
セ「意味分かんらんわ!w
さ!もう寝よか~♪」
そう言ってベッドへダイブするセンラ。
ダイブするあたりが 子供っぽくてかわいい。
せやから、言うとるやろ?センラ。
僕かて、男やで?そんなに、無防備にしとっと
食べちゃうよ?
センラside
もう寝ようかと、ベッドへダイブする。
ベッドはふかふかで気持ちええなぁ〜
こんなことを考えていると
さ「なぁ、センラ?そんなに 無防備にしやんといいてや?
僕かて、男やで?」
さかたがベッドに 寝ていた俺の手首を掴んで押し倒してきた。
さかたのオスの瞳にドキッとして
顔が火照るのがわかる。
セ「し、知っとるわ……!!!」
こんな可愛らしくない答えしかできない。
所詮ツンデレ。
でも、たまには
俺から誘ってみようか?
セ「…………せやから、俺のこと食べたってや?
オオカミさかたさん?」
恥ずかしすぎる。
恥ずかしさのあまり、俺の顔はいま真っ赤だろう。
あ、視界まで滲んできた。
~〜~めっちゃ恥ずい。
とうのさかたは……
顔が真っ赤だ。
さかたside
な、なんや……!!!
僕がそのまま ヤろうとしたんに、、、
センラは爆弾を落としてきた。
あのセンラが……!
ツンデレの9割ツンのセンラが!
真っ赤で涙目してお強請り?!(←少し違います)
いきなりのデレに僕はノックアウト。
セ「……さかた顔真っ赤やぁ」
嬉しそうに、頬を赤くしてはにかむセンラ。
え……、天使を超えたで。
僕の理性はどこかへ飛んでいってしまった。
さ「センラ……今日は覚悟しいよ……
いっぱい食べて啼かしたるわ」
セ「……!!!…………御手柔らかに」
次の日
センラの腰が
べィべ!!!
となり 怒られたのは秘密やで?
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