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「さ…わんな…」
相手を睨みつける。
からだがどんどんあつくなってくる…
何を飲まされたんだ…
「そんな顔で睨まれても煽ってるようにしか見えないよ?媚薬も効いてるみたいだし逃げられないだろうから腕は解放してあげるよ」
びやく……
俺の腕を拘束していたものを外そうと俺の手に触れた。
「んっ…」
手が触れただけなのに自然と声が漏れた。
「やっべ…」
拘束を外した男とは別の男が呟いたのが聞こえた。
腕が解放され寝かされていたマットに手をつき立ち上がろうとするも力が入らず立ち上がれない。
「逃げられないって言っただろ?辛いだろうし俺が気持ちよくしてあげるよ」
誰のせいだっつーの!
喋るのも怠くなってきた。
すると男はするりと背中を撫で、俺のズボンのベルトに手をかけ、器用に外すと下着と一緒に制服のズボンを下ろした。
「っ…やだ、やめっ…!」
「やめないよ」
耳元で囁かれるとゾクゾクして、身体が震えた。
そして優しく俺のを握った。
「あっ…!」
びくりと身体が跳ねる。
「かわいい声だね?もっと、聞かせて」
男はゆっくりと扱き始めた。
「やっ、…ぁ…やだぁ…」
「やだとか言って、もうすごいよ?こんなんになってる」
そう言って先走りが付いた手を俺の顔の前に持ってくる。
恥ずかしくて、怖くて、俺は顔を逸らした。
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