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31(side湊) ※自慰表現有り
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朔が帰ったあと、俺は自室に戻ると自らの股間を隠すために持っていたクッションをどかす。
俺の股間はぐっと盛り上がっている。
「朔…ごめん…」
思わずそう呟く。
まさか、抱きしめ返されただけでこんなになるとは…。
俺はベッドに座り、履いていたスキニーを降ろし、下着の前を寛げる。
すると、硬くなった自身がぶるんと顔を出す。
「まじかよ…」
ガッチガチに勃起している自身を見て少し引いた。
俺はそのまま自身を握るとそのまま上下に扱く。
「…っく…はぁっ…」
近くに朔が抱いていたクッションを見つけた俺はそれを持ち上げ、顔を押し付ける。
少し朔の匂いがする。
「朔っ…ふっ…はぁっ…」
にゅちっぬちっと1人の部屋に音が響く。
「朔っ…さくっ……」
先走りでビショビショになり張り詰めて今にも破裂しそうな自身をラストスパートをかけるように激しく扱き続ける。
「ぐっ…うっ…」
俺は急いで近くのティッシュを取る。
勢いよくどろりとした白濁が飛び出す。
「はぁっ…はぁっ…」
俺は今まで朔で抜いたことはなかった。
好きな人であり親友の朔をオカズにするなんて後ろめたいと思っていたからだ。
そのためいつも抜くときは何も考えずにただひたすら扱くだけだった。
のに、まさか朔で抜いちまうなんて…。
「我ながらキモいな…俺」
俺が朔で抜いたって言ったら朔は絶対ドン引きだよな。
俺は一人、自虐的に笑った。
なんとしてでもあいつの前では理性を保たなきゃな。
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